先輩は彼氏!?
「あ、さっきの人・・・」
誰?
「アイツは、辱希 楓嘉(ハジキフウカ)。」
辱希先輩かぁ・・・
「て、ゆいますか・・・」
一応タメ×敬語ではなすアタシ。
「ぷ。『ゆいますか』って・・・。タメでいいよ。」
アタシは頬を膨らませた。
「アタシ、先輩の彼女じゃないんですけど・・・」
「え。彼女だよ。」
「なっ!?」
「だって・・・・ねぇ。同棲してるんだよ?」
ど・・・・・
「同棲って!!偶然です。」
「いや。俺が仕掛けたけど」
そう言って生徒会室のドアを閉める。
「ちょ・・・」
近いし・・・
目の前には先輩の顔。
「ん・・・」
キスしたかと思うとアタシの手をそっと握る先輩。
「俺、紫乃のことが好き・・・」
そのときの先輩は・・・
「仕方ない」
カッコよかったです。
「紫乃、柚矢でいいから。」
誰?
「アイツは、辱希 楓嘉(ハジキフウカ)。」
辱希先輩かぁ・・・
「て、ゆいますか・・・」
一応タメ×敬語ではなすアタシ。
「ぷ。『ゆいますか』って・・・。タメでいいよ。」
アタシは頬を膨らませた。
「アタシ、先輩の彼女じゃないんですけど・・・」
「え。彼女だよ。」
「なっ!?」
「だって・・・・ねぇ。同棲してるんだよ?」
ど・・・・・
「同棲って!!偶然です。」
「いや。俺が仕掛けたけど」
そう言って生徒会室のドアを閉める。
「ちょ・・・」
近いし・・・
目の前には先輩の顔。
「ん・・・」
キスしたかと思うとアタシの手をそっと握る先輩。
「俺、紫乃のことが好き・・・」
そのときの先輩は・・・
「仕方ない」
カッコよかったです。
「紫乃、柚矢でいいから。」