先輩は彼氏!?
「それって、初恋の相手が俺だったから・・・とか??」
「あ、えっ!?う!?ち、違うよ。た、ただ。友達とか、心配だったし・・・」
噛み噛みじゃまるで、本当のこと言われた見たいじゃん・・・
「シーちゃんは、俺のこと友達としてしか見てくれないの??」
ジリリと歩み寄る蒼空クン。
か、顔が・・・
「そ、蒼空君??」
それでも、声を出して聞いてみる。
「もう、駅着いたよ??」
『ご乗車ありがとうございました・・・』
「ゴメン、先降り・・・」
ガシッ
「下園高校、道わかんないっしょ??」
う・・・
コクン
アタシは小さく頷いた。
「あ、えっ!?う!?ち、違うよ。た、ただ。友達とか、心配だったし・・・」
噛み噛みじゃまるで、本当のこと言われた見たいじゃん・・・
「シーちゃんは、俺のこと友達としてしか見てくれないの??」
ジリリと歩み寄る蒼空クン。
か、顔が・・・
「そ、蒼空君??」
それでも、声を出して聞いてみる。
「もう、駅着いたよ??」
『ご乗車ありがとうございました・・・』
「ゴメン、先降り・・・」
ガシッ
「下園高校、道わかんないっしょ??」
う・・・
コクン
アタシは小さく頷いた。