先輩は彼氏!?
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「ハイ、到着ッッ!!!!!!!!!!」


蒼空クンと話してたら凄く早く着いた。



「アタシ、何組だろう??」

そう言ってクラス表を見た。


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2組

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空豆 紫乃


「シーちゃん、何組??」


「アタシ、2組。蒼空クンは??」


「俺も2組~♪」


「本当!?じゃあ、ヨロシクね★」



「シーちゃん可愛い♡」


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「そ、蒼空君、いっ、行くよっ」


あたし達はクラスに向かう。



先生が入ってきた。
「俺は、担任の下川だ。席順は適当だ。何か聞きたいことあるやつ居るかぁ??」



そしたら馬鹿な男子が、


「先生、何歳~??」


「俺??若いぞ。30歳。」



「『えぇぇぇぇぇぇぇぇえ!?超、オッサンじゃぁん!!』」


なんて皆で言ってた。
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