ゴミ少女【短編ホラー】
ゴンドラの中の狭い椅子に座り、
彼女は、ゆっくり両手を広げた。
「来て…」
飼い主に飛びつく犬のように、
俺は雪菜の体にむしゃぶりついた。
「あわてないで…」
雪菜はクスっと笑ってそう言い、俺の背中に手をまわし、
たまらない快感へと導いていった…
ひさしぶりだからか、
俺の体は、今までにないほどの興奮が高まっている。
「あぁぁ…ん」
背中をそらせる裸の彼女を、
ライトが悩ましく照らし出した。
激しく腰を動かす俺の太股を、
雪菜が爪を立ててつかむ。
「もっと…もっと…
もっと!!!」
雪菜は体を身悶えさせながらも、さらに俺に要求する。
俺の体はその声にあわせ、さらに動きと興奮が激しさを増す。
ゴンドラが大きく揺れ、
ふと、観覧車が高い場所まで、上がってきているのに気づいた。
快楽に溺れながらも、俺の目に窓から下の風景が見えた。
彼女は、ゆっくり両手を広げた。
「来て…」
飼い主に飛びつく犬のように、
俺は雪菜の体にむしゃぶりついた。
「あわてないで…」
雪菜はクスっと笑ってそう言い、俺の背中に手をまわし、
たまらない快感へと導いていった…
ひさしぶりだからか、
俺の体は、今までにないほどの興奮が高まっている。
「あぁぁ…ん」
背中をそらせる裸の彼女を、
ライトが悩ましく照らし出した。
激しく腰を動かす俺の太股を、
雪菜が爪を立ててつかむ。
「もっと…もっと…
もっと!!!」
雪菜は体を身悶えさせながらも、さらに俺に要求する。
俺の体はその声にあわせ、さらに動きと興奮が激しさを増す。
ゴンドラが大きく揺れ、
ふと、観覧車が高い場所まで、上がってきているのに気づいた。
快楽に溺れながらも、俺の目に窓から下の風景が見えた。