強引同期に御注意!
お風呂から出ると 桜井が私を呼んでいた



「愛梨。」


「ん?なに?喉渇いた?」


水を持ってベットに近づく そうとう喉が渇いてたんどろう ペットボトルの半分まで一気に飲んだ



熱が下がったか 首元を触ると まだ熱い



「寒い。」



そう言いながら 私を布団の中へ入れる
弱弱しい力で 今なら私でも勝てそうだ



私を抱きしめる



「今日は何もしないから。」



わかってるよ
こんなにも弱ってるんだから 



「ゆっくり寝て。」



すごく体が熱い 息づかいもえらそうだ
ん?私が寝れないんだけど・・・



まー仕方がない 
手を彼の腰に回し 顔を胸に付けて目を閉じた


心臓の音が少し早い
熱があるからかな~?


心臓の音を聞いていたら いつの間にか眠いいていた



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