可愛くなんて、なれない!
そんな場所にマーヤがひょっこりと顔を出した。
「星ちゃん慎ちゃん、ご飯出来たよ。」
今は夜7時。
つまりは仕事が終わって帰ってきてから、出掛けてる両親に代わって夕飯を作ってくれたのだ。
「マーヤ、俺の分は?」
と伊織が図々しく聞くと。
「ちゃんとあるよ。明日はお休みだから、みんなお酒飲むかと思ったし。」
当然のように言うマーヤは、なんて気がきくお利口さんなんだ‼
にしても。
「マーヤ、ずいぶんセクシーなカッコだね?」
マーヤは、ショーパンにキャミソール、そこにエプロンといういで立ち。
パッと見裸エプロン?なんて伊織が想像しそうなカッコだ。
「だって暑いんだもん。それにこんな貧弱な身体のどこがセクシーなのよ。」
頭大丈夫?と言って、リビングに戻っていった。
「今すぐ頭の中から今のマーヤを消せ!絶対にろくな事考えてないだろ!」
慎哉が伊織に向かって言うけど、まぁ無駄な努力だろうね(笑)
「星ちゃん慎ちゃん、ご飯出来たよ。」
今は夜7時。
つまりは仕事が終わって帰ってきてから、出掛けてる両親に代わって夕飯を作ってくれたのだ。
「マーヤ、俺の分は?」
と伊織が図々しく聞くと。
「ちゃんとあるよ。明日はお休みだから、みんなお酒飲むかと思ったし。」
当然のように言うマーヤは、なんて気がきくお利口さんなんだ‼
にしても。
「マーヤ、ずいぶんセクシーなカッコだね?」
マーヤは、ショーパンにキャミソール、そこにエプロンといういで立ち。
パッと見裸エプロン?なんて伊織が想像しそうなカッコだ。
「だって暑いんだもん。それにこんな貧弱な身体のどこがセクシーなのよ。」
頭大丈夫?と言って、リビングに戻っていった。
「今すぐ頭の中から今のマーヤを消せ!絶対にろくな事考えてないだろ!」
慎哉が伊織に向かって言うけど、まぁ無駄な努力だろうね(笑)