あなたに恋をしたらダメですか?
「ま、ま、待って!」
「何?男の裸くらい見慣れてるだろ?」
「見慣れてません!!」
何を根拠に、そんなことを言うのっ!
「お義兄ちゃんの見てんだろ?」
「え……」
智明さんの身体なんて、見たことない!!って、もしかして…。
「陽悟さん」
「なに」
「それは、嫉妬ですか?」
「…うるさい」
わぁ、陽悟さんが嫉妬してくれるなんて!どうしよう、嬉しいかも…。
「陽悟さん」
「…なに」
「私、見たことないですよ?ちゃんとパジャマ着て出てきてくれますし、それは三人で暮らす時に約束したので!」
「……ふぅん」
ふぅん、って!何でそんなイジけた顔をしてるのっ。
「って、パンツぅ〜!!」
「パンツくらい穿くよ、咲世はノーパンなの」
「ちがっ、そうじゃなくて!きゃーっ!」
再び着替え始めた陽悟さんに、悲鳴を上げ続けた私は、この夜どうなっちゃうんでしょう…。
「何?男の裸くらい見慣れてるだろ?」
「見慣れてません!!」
何を根拠に、そんなことを言うのっ!
「お義兄ちゃんの見てんだろ?」
「え……」
智明さんの身体なんて、見たことない!!って、もしかして…。
「陽悟さん」
「なに」
「それは、嫉妬ですか?」
「…うるさい」
わぁ、陽悟さんが嫉妬してくれるなんて!どうしよう、嬉しいかも…。
「陽悟さん」
「…なに」
「私、見たことないですよ?ちゃんとパジャマ着て出てきてくれますし、それは三人で暮らす時に約束したので!」
「……ふぅん」
ふぅん、って!何でそんなイジけた顔をしてるのっ。
「って、パンツぅ〜!!」
「パンツくらい穿くよ、咲世はノーパンなの」
「ちがっ、そうじゃなくて!きゃーっ!」
再び着替え始めた陽悟さんに、悲鳴を上げ続けた私は、この夜どうなっちゃうんでしょう…。