5人の王子と泣き虫シンデレラ
何で!!めっちゃ機嫌が悪いの!?
めっちゃ黒いオーラ出してますゲト!!
「スッすいません!!」
そう言って二人は奪取で帰って行った。
私はただそこに立ちすくんだ。
(あ!?私も行かなきゃ!!)
ふと思い奪取で私も急いだ…。
「なぁ。今の子みた?」
と可愛らしいちっさい子が言った
「あぁ。」
「とっても可愛らしい子でしたね」
「そうか?」
「うん!!めっちゃ可愛かった」
と色々な意見がとんできた。
「麗。あの子はどうですか?」
と1番大人しそうな人が言った
「そうだな。あいつにするか。
他は意見ないだろう?」
「「「「ない」」」」
「よし。あいつにするか。
お前ら今回はちょっと面白くなるぞ。ククク。」
(ちょっと怖いけど入ったからには頑張るぞ。)
今思えばこの時から私の運命は
変わっていた…。