女神の祝福
「…き…雪、起きろ」
揺すられる感覚に目を覚ました。
「総…?」
「あぁ。昨日はありがとな」
んー、と背伸びをして立ち上がった。
やっぱり座りながら寝ると背中やお尻が痛くなる。
思い出したように総の額に手を当てると熱は下がっていた。
「下がって良かったです。今から朝御飯を作りますね!」
「頼む」
「はい!」
今日のメニューはフレンチトーストにしよう!
総には言えないけど、あんまり材料を使わなくて済むから。
よし!と気合いを入れてキッチンへ向かった。
揺すられる感覚に目を覚ました。
「総…?」
「あぁ。昨日はありがとな」
んー、と背伸びをして立ち上がった。
やっぱり座りながら寝ると背中やお尻が痛くなる。
思い出したように総の額に手を当てると熱は下がっていた。
「下がって良かったです。今から朝御飯を作りますね!」
「頼む」
「はい!」
今日のメニューはフレンチトーストにしよう!
総には言えないけど、あんまり材料を使わなくて済むから。
よし!と気合いを入れてキッチンへ向かった。