おそ松さん!
一松


一「…………………」

美「猫ちゃん可愛い~!」

にゃぁ~

美「うわ!伸びた!見て一松!伸びた!」

一「うん、伸びたね」

美「ね!」

私は部屋の端っこの方で彼と猫をなでなでしていた

にゃぁ~

美「ふわふわ~!」

一「だね…」

と、言いふわっと笑った

美「あ、一松笑った~!」

一「笑ってない」

美「笑ったよー!」

にゃぁ~

美「ほら!猫ちゃんも言ってる!」

一「言ってないから」

美「言ってよ!ね~?」

にゃぁ~

返事をする様に鳴いた猫

美「ほら!」

一「言ってないから、ちょっと待ってて猫缶持ってくる」

そう言ってキッチンに消えた彼

美「お、ご飯だって!良かったね~」

にゃぁ~

一「はい」

そう言いお皿に移してあるご飯を置いた

にゃぁ~

美「ふわぁ~!可愛い~!」

一「だね…」

美「あ、一松も可愛いよ!」

そう言いながら彼の頭をなでなでした

一「…………バカじゃないの…」

にゃぁ~




尻キャラでも可愛いよ!一松!
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