君がいない明日。
人の心って言うのはわからないもので
考えてもコロコロ変わって
たどり着いた答えが一1番に正しくて
ずっとそれが正しいとは言いきれないこと。
ただ、分かるのは好き。
1度好きになるとかんたには揺らがない。
強いものがそこにある。
(........言っちゃった!どーしよ!)
空はびっくりしていた。
少し立ち口を開けた。
「すごいな」
優しく微笑んでなんか悲しそうな顔をしていた。
「そら?」
「だってさ、そんなことがあったら人間恐怖症とかフツーなるほと思う。確かに友達はいない、俺だけ。でもこーやって人を好きになって告白してる」
空の手が近づいてくる。
(なにっ!?)
ぎゅっ。
え、気づいたら私は空に抱きしめられていた。
「真っ直ぐで綺麗で弱くて儚すぎるよ」
「そ、そらっどーしたのっ」
「見てたい。花音のこと」
これってもう好き、だよね。
「....そらっんっ」
顔を赤くしていた私が空を見ようとすると
口をふさがれた。口によって。
(キス.....)
鼓動、うるさいっ。うるさいよ。
両思い、なんだ。
うれしい。
「いきなり、ごめん」
私は首をふった。
「う、うれしいよ!両思いだってすごく」
「ありがとう」
大好きだから、
いなくならないでね。
もうだれも失いたくないの。
考えてもコロコロ変わって
たどり着いた答えが一1番に正しくて
ずっとそれが正しいとは言いきれないこと。
ただ、分かるのは好き。
1度好きになるとかんたには揺らがない。
強いものがそこにある。
(........言っちゃった!どーしよ!)
空はびっくりしていた。
少し立ち口を開けた。
「すごいな」
優しく微笑んでなんか悲しそうな顔をしていた。
「そら?」
「だってさ、そんなことがあったら人間恐怖症とかフツーなるほと思う。確かに友達はいない、俺だけ。でもこーやって人を好きになって告白してる」
空の手が近づいてくる。
(なにっ!?)
ぎゅっ。
え、気づいたら私は空に抱きしめられていた。
「真っ直ぐで綺麗で弱くて儚すぎるよ」
「そ、そらっどーしたのっ」
「見てたい。花音のこと」
これってもう好き、だよね。
「....そらっんっ」
顔を赤くしていた私が空を見ようとすると
口をふさがれた。口によって。
(キス.....)
鼓動、うるさいっ。うるさいよ。
両思い、なんだ。
うれしい。
「いきなり、ごめん」
私は首をふった。
「う、うれしいよ!両思いだってすごく」
「ありがとう」
大好きだから、
いなくならないでね。
もうだれも失いたくないの。