君を照らす光
土「…、すげぇ...。」
やっぱ、総司のは治らねぇか...。
ディーあれやるよ。
(大丈夫ですか?あれはとても危険ですが...。)
平気、体は丈夫だからさ。
(....わかりましたわ。)
ありがと。
佑「我は神に認められし者...。
我の望みを叶えたまえ。
…与条は我の血を...」
そういった瞬間、沖田の心臓の辺りが光出した。
…光が止むと沖田は何事も無かったかのように起き上がり、自分の体をペタペタと触り出した。