君を照らす光
…藤堂平助...。
(ね?当たりましたよ?)
…そーだね。
佑「なんの...ょぅ..だ。」
藤「いやぁ...さっき話してた時さ、
最後に
" 死ぬギリギリまで行くけどね "
って言ってたような気がしたからさ...、
ちょっと心配で...。」
…な、...なんだこのお人好しは...
てゆーかあの呟き聞こえてたんだ...。
佑「敵を心配する...?
冗談でも笑えねぇぞ。」
藤「な!冗談じゃねぇよ!
ったく....よっこらしょ。」
佑「.....なんで隣に座るんだよ。」
そこは帰れよ。
こいつ、何考えてるのか全くわかんねぇ...。
藤「あ、土方さんには一晩でかけるって伝えてあるからよ」
…いやいや、意味わかんないんだけど
佑「…まさかあんた...一晩中ここにいる気...?
バカにも程があるよ...
理解出来ない"っ.....~っ!」