君を照らす光
藤「暴れんじゃねぇよ...。
傷からまだ血が出てる...。」
まだ血の量が足りてないからね。
(…ありがとうございましたわ。
もう十分です、)
…わかった。
藤「あれ...血が止まった...?」
佑「もぅ....いらねぇだと...ょ、」
あー、頭がガンガンする....。
ろくに前も見えねぇ...。
「「離解」」
佑「だっはぁぁぁ....」
いつも以上に疲れた...。
藤「だ、大丈夫か...?」
佑「ぅ...あぁ....」
ディー「大変申し上げにくいのですが....、
暴走魔です。3体ほど。」
…ほんとに、タイミングわりぃ...。
佑「わかった、ディーよろしく」
ディー「わかりましたわ。」
そう言うとディーは刀になってくれた。