君を照らす光


佑「さぁ...これからが本番だよなぁ!

吉田松陰...!」


後ろを振り返ると吉田松陰が長州の奴を引き連れて仁王立ちしていた。

吉田松陰の隣には坂本龍馬もいた。



松「こんにちは佑紗ちゃん♪

そして...さようならっ」


…ざっと30人?
こりゃまためんどくさいことになりそうね...。


佑「...死ね」



―ザシュッ!



―ザクッ!



―ブシャッ!




私は下っ端のヤツたちの急所を確実に貫き殺していった。

…あと雑魚は10人。


佑「…まさかとは思うけど、そいつらに薬飲ませてないよね...」



残りの10人は明らかに目がおかしかった。


白目の部分が...真っ赤に染まっている。
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