君を照らす光
松「あれ?ダメだったァ?
あはっ、君のお母さんはとぉってもいい役目を果たしてくれたよぉ!
僕にとって第一号の実験台になってくれたからさ!
終わり方はちょっと物足りなかったけど「おい...。」」
私は明るい口調で人の命を物のように話しているこいつに心底腹が立った。
佑「…お前は...人の命の重さが全くわかってない...。」
松「え?なんて言ったの?
聞こえないよぉ?」
佑「…お前だけは許さない。
………コロシテヤル」
残酷に...
跡形にも残らないように....!
龍「俺を忘れるなよ?」
―バンッ
―キンッ!
龍「なっ!拳銃を止めるのかよ!」