君を照らす光
佑「コロス....コロスッ!」
―シュッ ザッ ザクッ!
…こいつ、高杉より動きが鈍い...。
私の三段突きは吉田の腕と頬に当たった。
…こんなやつに時間をかけるつもりはない...。
佑「死ねぇぇぇっ!」
―ザシュッ!
私は吉田背後に素早く回って背中を深く切った。
松「ア"ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙!」
―ドサッ
私は倒れた吉田の上に馬乗りになって刀を構えた。
佑「まずは...腕から」
―ザクッ
―ブシャッ
松「あ"あ"ぁ"あ"ぁ"!」