君を照らす光


「お主の願い、しかと受け止めた。

ただし、条件がある。」


佑「じょぅ…けん???」


「そうだ。

実はな、人間界と神界と悪魔界を繋ぐ時空の輪が歪んでしまったのだ。

まだ人間界に影響はないが、あと2年もすれば人間界にも悪魔がやってくるかもしれん。

だから、その悪魔を倒して欲しいのだ。」


佑「.....倒し続けたら、力をもらえるの???」


「もちろんだ。」


佑「わかった。その条件のむよ。」


「…何かあったら私らをいつでも呼ぶといい。

検討を祈っている。」


と言い私の目の前から消えていった。


私もそこで気を失いその場に倒れ込んだ。

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