君を照らす光
私はどうすればいいの...?
今まで復讐のために生きてきたのに...!
それを捨てるなら....
何のために生きていけばいいの...っ?
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佑「………もう、朝か...。」
私は頬に流れていた涙を振り払い、部屋を出た...。
佑「…私の、答えは.....――――――」ボソッ
私は1人、空を見上げて小さな声で呟いた。
…これでいいんだよね?
お兄ちゃん....。