君を照らす光



私はどうすればいいの...?

今まで復讐のために生きてきたのに...!
それを捨てるなら....











何のために生きていけばいいの...っ?










__________________**




佑「………もう、朝か...。」


私は頬に流れていた涙を振り払い、部屋を出た...。


佑「…私の、答えは.....――――――」ボソッ



私は1人、空を見上げて小さな声で呟いた。


…これでいいんだよね?
お兄ちゃん....。



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