君を照らす光
―ドカッ!
―ドスッ!
原「ガッ...っ!」
永「カハッ...!」
―シュッ
そして再び斎藤の攻撃を避けて後ろにあった木をうまく使い、斎藤の背後に回った。
―キンッ
斎「…峰打ちとは殺す気があるのか?」
佑「.....あるに決まってるじゃない。
ただ...あいつを殺してからね!」
―シャッ
私は斎藤と一旦離れて横から来た土方の攻撃を避けた。
…挟み撃ちか。
私は左から来た斎藤の攻撃を避けて峰打ちをし、瞬時に右から来た土方の攻撃を受け止めた。
―ガキッ
…力は強いな...っ