君を照らす光
土「俺は、出来ればお前とは戦いたくねぇんだがなぁ...。
お前がその気なら、俺は新選組を守る義務がある...!」
佑「…あんたの気持ちなんて興味無いわ。」
私は土方の刀を押し返して攻撃に入った。
だが1発目は避けられて、2発目は受け止められた。
…流石副長。
桁が違うわね...。
でも、後ろがガラ空きですよ?
私は土方の後ろに回りすごい速さで峰打ちをした。
土「グハッ....!」
…あと3人...。
佑「後はあんた達だけだよ。」
...近藤、藤堂、沖田...。
藤「俺....やっぱりお前とは戦えねぇよ...!
敵だとしても...お前は傷つけられねぇ!」
佑「…そんなの不要な感情よ。
そんな想いを持ってるから負けるの。」
藤「不要何かじゃねぇよ...。
誰かを大切に思うのは必要な感情だ!」
佑「………大切に、思う...?
ははっ、笑っちゃう。」