君を照らす光



佑「……ッ....何でよぉぉっ...!
ウゥッ...っ、ど...して、そんなに....優し..のっ!

私は...!もう生きる意味なんて...!」


沖「…佑紗は1人じゃありません。

僕がずっとついてます...。
死ぬなんて許しませんよ...?



………佑紗は気づいてないだけで、たくさんの人から愛されてます...。」




"………愛してるぞ。佑紗...."





"ゆ...さ...、ごめ....ね...。
あい...して...る...ずっ...と......。"





"ゅ...さ、かず...ぉ....ぁぃ...し...て "







佑「クフゥ...ッ!
ぉにぃ...ちゃ..っ!ぉかぁさ...っ、おと...さん...っ!



め、さぃ...ごめん...なさぃ...っ!」



沖「泣いていいんです。


…その後に笑えば。」



沖田のその言葉で私の涙腺は崩壊した 。



佑「ウゥゥ...ッ!うわぁあぁぁああッ
あぁぁあぁあああ...ッ!
...クフッ...ぁあぁぁぁあっ!」




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