君を照らす光


そんなことより...


佑「隠れてないで出てきたらどう?」


私は近くにある家の影に向かって話しかけた。


「…バレてたかぁ」

「流石、俺達を殺そうとしてるだけあるな。」



佑「お前らは....。

原田左之助。永倉新八....。」



原「よぅ。忍頼さんよぉ」


佑「私に何のようだ。」


てゆーかまだあんたらに用はない。

長州をだいたい片付けてからにしようと思ってんだからさ。


永「俺達を殺そうとしてる奴を監視してちゃ悪いか?」


永倉がニヤリと笑って言った。
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