君を照らす光
私は相手の足に剣を刺し、次にお腹に刺した。
もちろん、しゃべてるように加減はしてる。
佑「お前に特別に教えてやるよ。
吉田松陰はな、私の母親を実験台にしたんだよ。ある薬の。
それで母は痛みも感じずに、我を忘れて死んだ。
高杉晋作はなぁ、私の父を...。」
―ドスッ
私は再び腹に剣を刺し、そのまま
剣を回した。
―グジュ
「あ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"あ"!」
佑「…思い出すだけで今すぐにあいつらを同じ目に合わせたくなる。
憎い、憎い、憎い憎い憎い憎い憎い憎い!
あいつらが...!」
「う"ぁ"...ぁ"ぁ"...ぁ」