君を照らす光
*佑紗side*
沖「………。 」
よし、沖田は寝たか...。
夜中、私は沖田が寝付くのを待っていた
。
朝になってバレたとか言われんのもあれだし...。
テウスはまだぐっすり。
起こすのは可哀想だからこのまま抱っこして帰るつもり。
…。
私は隣にいる沖田に目を向けた。
佑「…沖田....あの言葉はっ...信じていいのか...?」
『…佑紗....
.....好きだよ....。』
私は....
お前の想いに...っ
………、何を甘えたことを言ってるんだ私は...。