空色の女神
第一章


ばさり、大きく羽ばたく音。
目の前が一瞬ちかっと光って、ふわりと若い女性が舞い降りた。

…舞い降りた?

「っ、ええっ!?」


それがとある女神との出会いで、彼女に大きく運命を狂わされていくなんて、この時の僕は思いもしなかった。


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