未来に続く光
* 沖田side *
沖「佑紗!しっかりして!」
土「どうした、総司?」
沖「土方さん!佑紗がまた神羅を...!」
土「なっ!?
くそが...とりあえず急いで部屋まで...っ!
そいつ、腕怪我してんじゃねぇか!
山崎!」
山「御意」
土方さんが呼ぶと、山崎くんは屋根裏から出てきた。
そんなことより、早く運ばなくちゃ...!
僕は佑紗を抱いて、振動を与えないようになるべく速く部屋に向かった。
─スッ
寝る準備で布団しいといてよかった...。
僕はゆっくりと佑紗をおろした。
沖「…佑紗...っ 」