未来に続く光
僕は土方さんの部屋の前の廊下で立ち止まり、壁に頭をぶつけた。
冷静に考えると佑紗に思いっきり...////
僕は大きく頭を振った。
総「違います!違います!」
土「…総司、何やってんだ」
僕が頭を振っていたら後ろから土方さんに話しかけられた。
総「な、何でもないです....!
それより、佑紗が目を覚ましました!」
土「………そんなことか。
あいつの生命力はほんとにゴキ〇リ並だな。」
そう言って佑紗のことを馬鹿にする土方さんも表情はとっても安心してるように見える。
…素直じゃないんですよね。
総「それじゃ、僕は戻りますね! 」
僕は早足で部屋に戻った。