未来に続く光



カイルはルキの髪をつかみ顔をあげさせた。




ル「…っ!」



カ「アラマズドをあいつが持っていた...その情報を持ってきたのは褒めてやろう...


…だがな、力を蓄えていた...?
そんなのは百も承知だ。


そんな情報など求めていない...。


しかも、ユウサはアラマズドの事を知らなかった...。

なら刀を取って帰ってくることぐらい出来たのではないのか...?」



ル「…っ、申し訳...ぁりませ...」



カ「謝るな。

そんな言葉など求めていない。



俺が求めているのはユウサを倒すための...

苦しみを与えられるための情報...。」




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