未来に続く光



土「相変わらず、寝起きは機嫌が悪そうな顔してんな」



佑「お前は相変わらず下手な詩を書くんだな。」



私が即答で返すと土方は顔をゆでダコの様に真っ赤にし、眉間にしわを寄せた。


そして総司が大声で笑うと余計機嫌が悪い顔をした。



土「…てめぇら今からそこに正座して切腹するか?あぁ?」



佑「先に喧嘩売ってきたのはお前だ。」




土「んだと!この「まぁ、落ち着け歳、早くご飯を食べようじゃないか」」



「「そうだぞ(ですよ)土方(さん)」」




近藤が土方をなだめた後、私と総司の声が合わさった。




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