夢を見るボクら


そして先生が私の方を見て、

「ごめんなさいね。もう行ってもいいわよ。」


「あ、はい」


なんか意外とあっさりだったな




その場を立ち去ろうとすると、




「あっ!待って!」



< 23 / 284 >

この作品をシェア

pagetop