Doll・Curse
#003
夏音にとってはいつもの日常
のはずだった。
休日、街をブラブラ歩いていると人形があった。
人気は無い。
「うわ~、真っ赤じゃん」
「こーんにちは」
人形は突然話しかけてきた。
「うわ、面白
誰が作ったのこんなもん?」
「君の友達」
「?」
人形は突然ナイフを手に持ち夏音の首を取りにかかった。
「ほっと」
夏音は上半身を反らし避ける。
「うわー、反応速いねっわぶ」
人形は話終える前に夏音に蹴り飛ばされそうになってその攻撃を避ける。
「これでお会いこ」
人形はナイフを構え言った
「ねぇ、殺してもいい?」
「うん、だーめ」
ヒュッ
ナイフを夏音めがけ投擲する
「ヤァ」
夏音は避けそのまま逃げた。
のはずだった。
休日、街をブラブラ歩いていると人形があった。
人気は無い。
「うわ~、真っ赤じゃん」
「こーんにちは」
人形は突然話しかけてきた。
「うわ、面白
誰が作ったのこんなもん?」
「君の友達」
「?」
人形は突然ナイフを手に持ち夏音の首を取りにかかった。
「ほっと」
夏音は上半身を反らし避ける。
「うわー、反応速いねっわぶ」
人形は話終える前に夏音に蹴り飛ばされそうになってその攻撃を避ける。
「これでお会いこ」
人形はナイフを構え言った
「ねぇ、殺してもいい?」
「うん、だーめ」
ヒュッ
ナイフを夏音めがけ投擲する
「ヤァ」
夏音は避けそのまま逃げた。