私秘密の恋します。
「杏おはよー!」学校に着き、教室に入った時最初に声をかけてくれた。「颯おはよ!」「今日も元気だね!」「うん!私はいつも元気だよ!」私はそういいながら颯にガッツポーズをして見せた。「はははっさすが杏!」「え!あ、ありがと?(笑)」そんな話をしていると「おーい!颯なにしてんだよ(笑)」そう言いながら颯に声をかける男の人。"えーと。だ、だれ…?"心のなかで思っていると。「え!?誰誰々この子!颯誰だよ!」慌てて颯の背中を叩くその男の人それに対して颯は「お前はほんとうるせーなー。」とクールな対応。「えーと、だ、だれかな?(笑)」勇気を出してそう笑顔で聞くと「あ!ごめん!俺颯の親友の石川 大輝(いしかわ だいき)です!大輝って呼んで!」「あ!颯の親友さんなんだ!私は白田 杏です!杏って呼んでください!」「杏か!可愛い名前だね!」爽やかな笑顔で私にそう答えた。「ありがとう!!」"確かに、なんか雰囲気とか颯に似てるかも!"「親友じゃねーし!くされへんやわ(笑)」颯が言った。「くされへん?」私が聞き返すと「大輝とは生まれた時からずっと一緒にいるんだ(笑)」颯が教えてくれた。「そーなんだ!!雰囲気とか結構似てるよ!(笑)」「似てねーよ(笑)」"ふふっ颯は認めたくないのね(笑)"「私もね生まれた時ずっと一緒の人がいるんだよ!」『え!?そーなの! 』颯と大輝が言った。「はもってるよ(笑)」「真似すんなよ(笑)で、誰なの??その生まれた時からずっと一緒の人って」颯が聞いてきた。「えっとね、このクラスの緑川 悠だよ!!」「え?あの、バスケ部入るこ?」「そーだよ!!」「俺らもバスケ部入るんだよ!」「そーなの!?じゃ、悠と仲良くなれるかもね!」「そーやな!楽しみや!」颯と大輝がワクワクし始めた。
キーンコーンカーンコーン
「あ、チャイムだ!じゃ教室戻るわ!」大輝が立ち上がった。「おう!またな!」「え?何組なの?」「俺は5組だよ!」「遠!!!」「ふ(笑)じゃまたね!杏、颯!」大輝は元気よく手を振って教室を出ていった。
「俺が杏と仲良くなりたいと思った理由はね…」と突然颯が言い出した。「うん?」「大輝と雰囲気が似てたから!(笑)」「え!?なにそれ(笑)」「大輝みたいな性格じゃないと俺合わないんだよ(笑)だからさ初めて杏に会ったとき大輝だ…って思ったんだ!」「そーだったんだ!」「うん!杏と仲良くなれてよかった!あと大輝とも仲良くしてやってな(笑)うるさいけどいいやつやで!」「私も仲良くなれて嬉しいよ!大輝もいい人だよね!」「うん!大輝もこれからよろしくな!」「うん!もちろん!!」「今度遊びに行くか(笑)」「それいいね!」そんな話をしていた時…
'''ガラガラガラガラ'''
「はーい、みんなおはよーー!」
と亮ちゃんが入ってきた。
『 おはようございます!!』
「はーい、席つけよー!おい、安田席つけー(笑)」「ついてるわ!(笑)」
"また始まった!(笑)" "でたでたお笑いコンビ(笑)"
ほんと人って1日であんなに仲良くなれるんだ。私は亮ちゃんと安田くんを見てそう思った。
「よし!SHR始めるぞー!安田ー?」
「うぃーっす!」自分の仕事に気づいてない安田くんが言った。「うぃーっす!じゃねーわ!(笑)号令しろ!(笑)」「あいさっさ!起立!礼!」
『 おはようございます!』
「安田の挨拶で朝から疲れるわ(笑)な?みんな」
"それなー!" "亮ちゃんわかってるー!"
「おいおいお前ら!クラス委員長様に向かってその態度とはなにごとだー!(笑)」椅子から立っていばりながらいう安田くんに「よし。座れ。」と真顔の亮ちゃんのこの一言。「あ、はい。(笑)」そして負ける安田くん。この2人はほんと受けを狙ってるようにしか見えない。(笑)ほんと楽しいクラスだ!
「よし!今日から授業が始まるぞー!中学の時の気持ちでいると置いてかれるからな!気を引き締めて授業しろよー?」
『 はーい!!』
「今日の授業は1限英語、2限数学、3限国語、4限生物、5限全校集会、6限学年集会だ!そしてみんなお待ちかねの放課後には部活動見学があるぞ!高校は勉強も大事だが部活動も同じように大事だからな!3年間続けられる部活を真剣に選ぶように!」
『はーい!! 』
「あ、そーいえば1限の英語の先生は俺の幼馴染みだからな!クールだけど生徒想い出笑うのが好きなやつだから沢山絡んでやってくれ!」
"よっしゃ!いじろーぜ!!" "楽しみやわ!!"
「ま、安田を中心に盛り上げてやってな!」「え!?俺?!」びっくりする安田くん。「安田しかいないだろ!(笑)」「ま、まじかー!頑張るわ!お前ら俺について来い!」
"シーン…"
「はい、静かになったところでSHR終わるぞ!」「え?俺の立場は?!」「はい、安田静かにー!白田号令ー!」「はい!起立!礼!」
"ありがとうございました!!"
「授業頑張れよー!」亮ちゃんはそう言って教室から出ていった。
キーンコーンカーンコーン
「あ、チャイムだ!じゃ教室戻るわ!」大輝が立ち上がった。「おう!またな!」「え?何組なの?」「俺は5組だよ!」「遠!!!」「ふ(笑)じゃまたね!杏、颯!」大輝は元気よく手を振って教室を出ていった。
「俺が杏と仲良くなりたいと思った理由はね…」と突然颯が言い出した。「うん?」「大輝と雰囲気が似てたから!(笑)」「え!?なにそれ(笑)」「大輝みたいな性格じゃないと俺合わないんだよ(笑)だからさ初めて杏に会ったとき大輝だ…って思ったんだ!」「そーだったんだ!」「うん!杏と仲良くなれてよかった!あと大輝とも仲良くしてやってな(笑)うるさいけどいいやつやで!」「私も仲良くなれて嬉しいよ!大輝もいい人だよね!」「うん!大輝もこれからよろしくな!」「うん!もちろん!!」「今度遊びに行くか(笑)」「それいいね!」そんな話をしていた時…
'''ガラガラガラガラ'''
「はーい、みんなおはよーー!」
と亮ちゃんが入ってきた。
『 おはようございます!!』
「はーい、席つけよー!おい、安田席つけー(笑)」「ついてるわ!(笑)」
"また始まった!(笑)" "でたでたお笑いコンビ(笑)"
ほんと人って1日であんなに仲良くなれるんだ。私は亮ちゃんと安田くんを見てそう思った。
「よし!SHR始めるぞー!安田ー?」
「うぃーっす!」自分の仕事に気づいてない安田くんが言った。「うぃーっす!じゃねーわ!(笑)号令しろ!(笑)」「あいさっさ!起立!礼!」
『 おはようございます!』
「安田の挨拶で朝から疲れるわ(笑)な?みんな」
"それなー!" "亮ちゃんわかってるー!"
「おいおいお前ら!クラス委員長様に向かってその態度とはなにごとだー!(笑)」椅子から立っていばりながらいう安田くんに「よし。座れ。」と真顔の亮ちゃんのこの一言。「あ、はい。(笑)」そして負ける安田くん。この2人はほんと受けを狙ってるようにしか見えない。(笑)ほんと楽しいクラスだ!
「よし!今日から授業が始まるぞー!中学の時の気持ちでいると置いてかれるからな!気を引き締めて授業しろよー?」
『 はーい!!』
「今日の授業は1限英語、2限数学、3限国語、4限生物、5限全校集会、6限学年集会だ!そしてみんなお待ちかねの放課後には部活動見学があるぞ!高校は勉強も大事だが部活動も同じように大事だからな!3年間続けられる部活を真剣に選ぶように!」
『はーい!! 』
「あ、そーいえば1限の英語の先生は俺の幼馴染みだからな!クールだけど生徒想い出笑うのが好きなやつだから沢山絡んでやってくれ!」
"よっしゃ!いじろーぜ!!" "楽しみやわ!!"
「ま、安田を中心に盛り上げてやってな!」「え!?俺?!」びっくりする安田くん。「安田しかいないだろ!(笑)」「ま、まじかー!頑張るわ!お前ら俺について来い!」
"シーン…"
「はい、静かになったところでSHR終わるぞ!」「え?俺の立場は?!」「はい、安田静かにー!白田号令ー!」「はい!起立!礼!」
"ありがとうございました!!"
「授業頑張れよー!」亮ちゃんはそう言って教室から出ていった。