最強少女二度目の恋

「結婚はするのか？」
「さやかが卒業してから籍を入れようと思う」
「そうか、、、伝達を回す明日までには回っていると思う」
「ありがとう」
「確認したいことがある、まみ陽席をはずしてくれ」
「は～い」
「さやかに何かしたら許さねえ」
「何もしねえよ」
結婚か、、、愛翔いいよね？

「さやか、あいつの重すぎる愛を受け止める自信はあるか？」
「あります！」
「そうか、、、それともう一つここの世界は極道だ陽やさやかにも危険が及ぶ可能性がある
それでも幸せか？」
「わたしの幸せは陽といることです
それは何処の世界でもそうです、たとえそれが極道の世界だったとしても」
「そう思ってくれてありがとう
さやか、他に好きな人がいるんだろ？」
「好きな人は陽だけです
だけどわたしはその人のことが忘れられません
陽も分かってくれました」
「俺も忘れなくていいと思う」
「ありがとうございました」
「あいつのことよろしくたのむ」
「はい！」