君がいたから
そして、二人の時間がしばらく続いた。祐希はいつしか美香に恋心を抱いていたのが自分で気付いていた。そして、祐希は思いきって美香に言った。
「あのさ~俺たち本当によく似てるよな。」
「すごく似てる!私たちいい恋人になれそうだね。」
「そうだね!いい恋人に…ってえ~!!!」
祐希はふいに言った美香の恋人と言う言葉に驚いた。
「恋人って、それ本気で言ってるの!?」
すると、美香は
「もちろんだよ。好きじゃなきゃデートになんて誘わないよ!」
「えっ!?これってデートだったの!?」
祐希は嬉しさで今の状況が把握できずにいた。
「おっ…俺でいいのか?」
「もちろんだよ。これからもよろしくね。」
「うっ…うん。」
祐希は美香からの突然の告白に嬉しい反面驚きで言葉が出なかった。そして、気付けばもう帰る時間になっていた。
「あのさ~また、会ってくれるよな?」
すると美香は
「うん!私、海が好きだから今度は水族館行きたいな。」
「水族館だね~分かった。必ず誘うからね。」
「うん、待ってるよ。バイバイ!」
そう言うと美香はBLUE MOONを後にした。一方祐希は…
「よし!今日からまた頑張るぞ!」
今までとは一転明るい喜びの表情が満面に浮かびあがっていた。
そして、数日後…祐希は美香を誘い約束の水族館へデートに出掛けた。
「あのさ~俺たち本当によく似てるよな。」
「すごく似てる!私たちいい恋人になれそうだね。」
「そうだね!いい恋人に…ってえ~!!!」
祐希はふいに言った美香の恋人と言う言葉に驚いた。
「恋人って、それ本気で言ってるの!?」
すると、美香は
「もちろんだよ。好きじゃなきゃデートになんて誘わないよ!」
「えっ!?これってデートだったの!?」
祐希は嬉しさで今の状況が把握できずにいた。
「おっ…俺でいいのか?」
「もちろんだよ。これからもよろしくね。」
「うっ…うん。」
祐希は美香からの突然の告白に嬉しい反面驚きで言葉が出なかった。そして、気付けばもう帰る時間になっていた。
「あのさ~また、会ってくれるよな?」
すると美香は
「うん!私、海が好きだから今度は水族館行きたいな。」
「水族館だね~分かった。必ず誘うからね。」
「うん、待ってるよ。バイバイ!」
そう言うと美香はBLUE MOONを後にした。一方祐希は…
「よし!今日からまた頑張るぞ!」
今までとは一転明るい喜びの表情が満面に浮かびあがっていた。
そして、数日後…祐希は美香を誘い約束の水族館へデートに出掛けた。