どうしてもキミがほしい。

優美タジタジ



        櫻井の実家に御挨拶にきていた優美。

       お父さんもお母さんも良い人みたいで安堵する優美。

          櫻井母の恵美さんから質問のオンパレードで顔を真っ赤に染める優美。


       恵美さん「2人はいつから付き合ってるの?

       どっちから告白したの?    キスはしたの?」



       翔「ちょっと優美が困ってるからやめてよ。恥ずかしい。」


      櫻井の父親の諒も「そうだぞ、恵美、少しは自重しなさい。」

   
       恵美さん「はーい、でもあなた、気になるじゃない。」


      諒「それはそうだが若い2人の邪魔しちゃ無粋というもだろう。」


      優美は翔の御両親が仲良さげで心がほっこりした。

   
      翔「そろそろ優美との2人きりにしてくんない?」


      諒と恵美は2人きりの世界に入っていたが一気に現実に引き戻された。


       恵美「あとは若い2人でね~。」


        諒「遠藤さん、ゆっくりしていきなさいね~。」


     
         次回、櫻井と優美まったり、いちゃいちゃ。    

  
         お楽しみ♪
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