どうしてもキミがほしい。

夢のような時間




          夢のような学校帰りのデートだったなーと1人家でベッドで悶絶していました。



         おそらく優美は今日のことを一生忘れない日になるだろうなと思っていた。



        帰り際に櫻井くんが      





                    好き



            って囁いてくれた時は顔が真っ赤になっちゃいました。



         恋愛ってこんなに素敵なことなんだって思ったし高校に毎日行くことも楽しいし



        夢にまで櫻井くんがでてきてデートしたりして毎日がハッピーで過ごせてる優美は



        数日後に、こんな強力なライバルがでてくるなんて思ってもみなかったのでした。



        好きな人がとられるかもしれない恐怖を優美は味わうのでした。




        優美は櫻井くんに「どうしてもキミじゃなきゃダメなんだ」


      と言ってもらえるのか?


          次回お楽しみに♪


        
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