どうしてもキミがほしい。
奪いにきたぜ。
先生「おーい、席につけー。今日は転校生を紹介する。
「はじめまして、今日からこのクラスでお世話になります、
橘 楓です。 みなさんよろしく。」
先生「じゃ、橘は1番後ろの席なー、授業はじめるぞー。」
優美ちゃん「よろしくね、橘くん。」
橘「こちらこそ、よろしく遠藤さん」
~休憩時間~
橘「遠藤さん!実はね、俺、キミのことが好きなんだ。
だから櫻井くんと付き合ってるみたいけど奪いにいくからよろしく」
あいた口が塞がらない優美。
優美「えっ、今、なんて言われた?橘くんが私を好き?
しかも奪いにくる?」
優美はただただ呆然とすることしかできませんでした。
次回、彼氏の櫻井くんはどうでるのか? お楽しみに。