ラムネ☆ジュース
私は、ジュースを買おうと思い、このお店に入った……………………。





このお店は、ちょっと古臭いけど何か雰囲気が良いから、よく来ていた。






お店に入り、冷蔵庫を開けた。




ガラっっ



冷蔵庫を開けると冷蔵庫の中には一本のラムネジュースがあった。




「最後の一個じゃん。ラッキー」






そう言って、冷蔵庫の中にあるラムネジュースをとろうとした。その時…………………






パッ






冷蔵庫の中にあったラムネジュースが消えた。







不思議に思っていたら、私の隣から突然声がした。






「あっこれ、あんたも飲みたかった??ゴメン…。気づかなくて…。」





そう言って私にラムネジュースをくれた。





そして、その人は、お店を出ていった。






「なんだったんだろー」






私は突然のことにビックリして固まっていた。







私にラムネジュースをくれた人は、かっこいい男の子だった。








髪は坊主で肩には野球バックを提げていた。






きっと野球部だろぅ。





その時!!!!!!!!

私は体の異変に気づいた。





ドキドキドキドキ

私はかなり胸が高鳴っていたのだ。


「どーしたんだろ。私…。おかしいな…。」







この時の私は、まだ気づいてなかったんだ。








あの人に恋をしたということを…………………。
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