ラムネ☆ジュース
「えっ??あっおい!」





私はゆうやの許可もとらず勝手に後ろに乗った




「ずぅずぅしいやつ」


そう言って自転車を漕ぎ出した




ゆうやが自転車をこいでいる間私はゆうやの背中に捕まっていた





ゆうやの背中は大きくてとても温かかった





ずっとこぅしてたいと思った





キキッ
「到着!!沙羅降りろ☆」




「うん!ありがとね☆」






「いいぇ♪てか早く教室行こうぜ!」





「うん☆」




「じゃっ俺こっちだから!じゃあな。沙羅!」




「うん☆」


タタタタタタ

5、4、3、2、1

ガラっ

「キーンコーンカーンコーン」



ギリギリセーフ☆☆

「沙羅ー♪来んの遅いぢゃん☆どぅしたの??」


今話かけてきたのは、友達の加奈子♪超かわいくて優しいんだ



「寝坊……。目覚ましかけたのにね☆」




「そっかあ(^-^)まあどんまい」



そう言って加奈子ゎ微笑んだ


あー、加奈子の笑顔まぢ癒やされるわーーー♪♪




そう思っていると

「どぅしたの?ボーっとして」

と加奈子に話しかけられた





「別に☆何でもないよ♪」
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