花びらが散るころに
関係
高校生活2日目
寝坊した私は、急いで家を出た
時刻は8:40
無理ぃぃいいいいい間に合わなぃぃいいいいい
急いで走る私は無我夢中で、前が見えていなかった
絶対誰かに当たるうううう
案の定誰かとぶつかった
ちっ、
舌打ちされた
あっ、すみません!!
…あ、先輩だ、。
茶髪の先輩は、前見て歩けばーか
と捨て去り歩いた
…カチーン!!
ばかはないでしょばかは!!
そう思いながら走った
学校に着いた私はイライラしていた
あーもう!!なんなのあの先輩!
突然名前で呼んできて!!
…ん?
なんであの先輩、私の名前知ってたんだ…??
雫が来た、どうしたの?という顔だ