年上俺様幼なじみ


…あ、そうだった…。

私しゅうちゃんとキ、キスしたんだった……

今日いろんな事がありすぎて

すっかり忘れてた……。


なんでキスしたんだろう…?





「ね、ねえ!しゅうちゃん、なんでキ、キスしたの…?」



「………別に。」

顔色変えずにそう言ったしゅうちゃん…


結局意識しているのはいつも私なんだよね…


「そ、そっか!変なこと聞いてごめんね!」



ど、どうしよう…何か話さないと


この空気に耐えたらない!!


< 15 / 17 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop