あなたに溶けていく〜2〜
最終章
食べ終わって風呂に入ってたところ。
「おやすみー」
「あっ、おやすみー!」
やっと寝たか、全くー!アイツー!
でも、ほんとにアイツ何考えてんだろ。
ほんとに彼女って思ってるのかな。
なんだか不安。好きなのに。一番。
私は一人泣いてしまった。
思う存分泣いたあと気持ちを切り替えて寝る準備をした。
寝室はかけると一緒。部屋が広いからうちは隣のベッドで寝てる。


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