美月~大切なあなたへ~
コイツ…去年まで問題児だったくせに…。
「よしじゃあ、日高!」
『ほわいっ!?』
浜本に心の中で文句を言っていたら、日明先生に名前を呼ばれて、変な声が出た。
またしても恥ずかしい…。
「ぶはっ!お前、なんだよその反応!!面白過ぎ!!」
おや?日明先生ツボ?
てか、皆笑ってるし、恥ずかしい…。
「はは、わりぃ、いーよ、自己紹介して。ふふふ。」
日明先生笑い過ぎ…!
『え~、日高 美緒です。今年の抱負は、苦手教科を無くし、まんべんなく学習していくことです。』
「なんだよ。意外としっかりしてんじゃん!日高。」
日明先生は二カッて笑った。
「よしじゃあ、日高!」
『ほわいっ!?』
浜本に心の中で文句を言っていたら、日明先生に名前を呼ばれて、変な声が出た。
またしても恥ずかしい…。
「ぶはっ!お前、なんだよその反応!!面白過ぎ!!」
おや?日明先生ツボ?
てか、皆笑ってるし、恥ずかしい…。
「はは、わりぃ、いーよ、自己紹介して。ふふふ。」
日明先生笑い過ぎ…!
『え~、日高 美緒です。今年の抱負は、苦手教科を無くし、まんべんなく学習していくことです。』
「なんだよ。意外としっかりしてんじゃん!日高。」
日明先生は二カッて笑った。