美月~大切なあなたへ~
ガラッと前の扉が開いた。
入って来たのは、
真っ赤なスーツに身を包み、
元ヤンか!?と、突っ込みたくなるほど、髪をセットした、
30代半ば位の先生らしき男の人だった。
入って来たのは、
真っ赤なスーツに身を包み、
元ヤンか!?と、突っ込みたくなるほど、髪をセットした、
30代半ば位の先生らしき男の人だった。