美月～大切なあなたへ～

「なーいす♪さんきゅ^∇^」













龍心先生が投げたもの……






























……………脚立。
























危ないでしょうがぁぁあぁぁ！！！











日明先生はプールの中心に脚立を立てた。



ちっこい脚立だから、3cm位のところで、水面から出てない。




日明先生は、その脚立の一番上に片足、もう一方の足を3段目位のところに掛けて、また龍心先生に何かを求める。






「へーい！！次！！！」






その間も私達は流れるプール作りに集中。