美月~大切なあなたへ~
「みーおーち!聞いてた?」
『えっ?なっ何?』
みっちゃんの声で我に返った私。
やっば……先生の話、全く聞いてなかったぁ……
「もー!今日の三時間目と、五時間目が入れ替えだって!」
『三時間目と五時間目?国語と数学ね♪
分かった、ありがとみっちゃん♪』
二カッてみっちゃんが笑う。
うん♪良い友達持ったなぁ……
ねぇ、お母さん。
小学生では本当の親友なんて出来ないって言ったけど、
中学生ではどうなのかなぁ?
みっちゃんは、私の本当の親友だと思ってるよ。
………どう…思うかなぁ?
「美緒ち♪やったね!」
『え、何が?』
みっちゃんはニヤニヤしている。
「今日の時間割り変更、
数学が五時間目になったから、理科と繋がって、美緒ちの大好きな斎藤先生連続♪」
『あっ!』
そういえば六時間目は理科だ!
やっほーーーい!!
『えっ?なっ何?』
みっちゃんの声で我に返った私。
やっば……先生の話、全く聞いてなかったぁ……
「もー!今日の三時間目と、五時間目が入れ替えだって!」
『三時間目と五時間目?国語と数学ね♪
分かった、ありがとみっちゃん♪』
二カッてみっちゃんが笑う。
うん♪良い友達持ったなぁ……
ねぇ、お母さん。
小学生では本当の親友なんて出来ないって言ったけど、
中学生ではどうなのかなぁ?
みっちゃんは、私の本当の親友だと思ってるよ。
………どう…思うかなぁ?
「美緒ち♪やったね!」
『え、何が?』
みっちゃんはニヤニヤしている。
「今日の時間割り変更、
数学が五時間目になったから、理科と繋がって、美緒ちの大好きな斎藤先生連続♪」
『あっ!』
そういえば六時間目は理科だ!
やっほーーーい!!