俺は君が好きだから
広紀side




結果は俺らが圧勝だった。




だからサッカー部は俺らを凄い勧誘してきた。




「ぜひうちのサッカー部に入部してくれないか?
君たちが来てくれたら全国にだって行ける。
入部を考えてくれないか?」




広「すいません、俺ら吹奏楽部にも入ってみたいと思ってるんです。
そっちを仮入部してから決めてもいいですか?」



「…わかった。部活を決めるのは君たちの自由だからな。好きにするといい。」




そう言ってくれたから俺らはどちらも見ることができることになった。




広紀side終
< 33 / 42 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop