俺は君が好きだから

俺達が助っ人に?

広side




広「先生、俺達吹奏楽部に入ることにしました。
誘っていただいたのにすいません。」




先「そうか…」




広「どうかしたんですか?」




先「いや実はな、サッカー部は部員不足で試合には出られるんだが、戦力がなくて困ってるんだ。
君たちさえ良ければサッカー部の助っ人になってくれないか?」




広「助っ人…ですか…」




先「基本吹奏楽を優先してくれて構わない。
助っ人として必要なときに声をかける。
それでもダメか?」
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