サイコスリーパー
それからは

時間がたつのがかなり遅く感じた

翌日やっと兄貴が帰ってきた

「兄貴話があるんだけど」

「ん?どうした?土産か?」

「サイコスリーパーって何なんだよ?」

「お、ちゃんと気づいたのかじゃあそろそろ起きていいぞ」

その言葉と共に視界が真っ暗になった。
< 27 / 40 >

この作品をシェア

pagetop